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第6回ジプシー合宿 in 北海道 レポート
2005年9月10日、北海道小樽にて北海道のジャンゴ愛好家の集まりジャンゴロジー北海道(ジャン北)の皆さんとの合同ライブ&セッションイベントという形で合宿を行いました。その様子をご報告いたします。

合宿の案内
http://society.django-jp.com/050910.html

ジャンゴロジー北海道
http://djangology.fc2web.com/

ジャン北KOMAKIさんのレポート(必見)
http://djangology.fc2web.com/m20050910.htm


・暖めてきた企画
以前よりジャン北のKOMAKIさんと、いつかジャン研と合同でイベントやりたいねーと話していたのですが、昨年末、北海道出身東京在住のカブトさんそして奥様のエミリアさんが帰郷の際にジャン北の忘年ミーティングに潜入、我々同様怪しい団体であることを確認、今年1月に「今年は北海道合宿やるぞ」と宣言してしまったのです。

・実現に向けて
宣言はしたものの本州からの参加者の見込みも薄く、最低でも私のバンドニグロッツ、そしてカブトさんご夫妻だけでも実行する計画からスタート。ジャン北ではKOMAKIさんそして会長のプリティー堺さんを中心にイベントを検討して頂き、小樽でジャン北・ジャン研それぞれのバンドが出演する合同ライブという素晴らしいイベントを準備頂きました。ジャン研からもユキナベさんhiraさん、そしてジャン研千葉支部迷誉会長sayukiさんの参加も決まり、9月10日いよいよ実行となりました。

・交流会<昼の部>
ジャン北、そしてジャン研メンバーでもあるささぴーさんに企画いただき札幌のカフェダイマにてジャカジャカ昼の部が行なわれました。私とニグロッツ、サユキさんは飛行機の都合で参加できませんでしたが大盛り上がりだったそうです。

・小樽へ
レンタカーを飛ばして一路小樽へ。雨も上がり、山際に僅かに見える空からオレンジ色の西日が差し込み、それはそれは美しい景色でした。ふと後ろを見ると大きな虹が。写るわけないのに必死で写真を撮っている宗太郎。ジャン研とジャン北を結ぶ架け橋なのね・・と一人感激涙するサユキさん。 なんとかギリギリ到着、少しでも何か腹に入れとこうと、少しでも北海道っぽい?店を探すが、時間が無くライブハウス「クルーズ」近所の蕎麦屋でもりそばを食べた。なぜ北海道まで来てもりそばなのか!と思いきやかなかな美味しかったのである。

・交流ライブin小樽<夜の部>ライブ開演
ネット上でしか知らなかった方々とご挨拶、ジャン北会長プリティー堺さんはやはりプリティーでした。会長というのはプリティーでなければいけません。 さて、1バンド目は堺さんバイオリンで参加されているTone Poem Music Bandの演奏開始です。ジプシー系でなく前座ということで・・と何度も言ってましたが、テネシーワルツ等渋く歌い上げ堺さんのバイオリンもやわらかく絡んで心に染み入りました。

Tone Poem Music Band
http://www1.odn.ne.jp/~cci26980/

次にKomakiさん率いるK&K Hot Clubの演奏。オリジナルチューンで独創的なアドリブを展開、Komakiさんのピッキングはよくみるとピックを当てる角度がブリッジ側が下がってるんですね。どうしてそれでそんなに速くて音量もある演奏ができるですか〜?不思議です。MCも淡々としてるのに大うけでした。

K&K Hot Club
http://www.geocities.jp/komakimusic/KK.htm

さてジャン研からはユキナベさん率いるジャン研スペシャルユニットの登場です。また、やけに難しい選曲(ユキナベさんのお決まりです)ですがカブトさんもバッチリ対応し、ヒラさんは初心者と紹介されながらジャンゴのコピーをビシッと決めて会場をあっと言わせました。そしてエミリアさんもウクレレで加わりもう怖いもんなしです。



次はガ・ディーロの皆さん。最初の音から会場全員が息を飲みました。ラッチョドロムの快速チューン(曲名は難しくて言えません)。まじで本物そっくりです。チョコさんは小さい体からは想像もつかないくらいパワフルで艶やかな、そして超絶なバイオリン。リズムギターとベースの息もぴったり合ってドライブしまくりでした。ちなみにチョコさんの本名は千代子さんかと思ったら違いました。


次は私のバンド、スウィングニグロッツで、もう勢いでいってしまいました。DjangoStory企画1940-45を練習してたのでその頃の曲を混ぜましたが、Ouiはさすがにマニアっく過ぎ? 皆さまの暖かい拍手をいただき楽しく演奏できました。




・ジャム
ライブ後はお決まりのジャム大会ということで始まりましたが、ぐるーーーっと全員がソロを取ると1曲が長いのなんのって(笑)これもお決まりですね。みんなの、ソロ時の真剣な顔そしてソロ後の笑顔、これを見ているとやっぱ実際に会って一緒に演奏するに限る!と実感します。沢山の差し入れも頂き、飲み食いしながら至福の時を過ごす。。
いつもそうですが、ろくに話す時間もなくただ弾きまくって別れの時が来ます。店の前で握手を交わし、またいつ会えるかはわからないのだけど短い時間でも一緒に精一杯弾いたそれだけで何か通じ合うものが生まれてそれは距離や時を越えて繋がっていると感じます。



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・おまけ
翌日はニグロッツはカブトさんの地元岩見沢のお店「琥珀」にてライブをやりました。アンティークな雰囲気の素敵なお店で、大勢のお客さんにお集まりいただきました。カブトさんそしてhiraさんにもゲスト出演いただきこちらのライブも大成功となりました。準備いただいたカブトさんエミリアさん琥珀のママさん、感謝します。




・おまけ2
全ての行程を終え、ニグロッツメンバーとサユキさんで札幌の夜を豪快に満喫!と思いきや、真面目な反省会を居酒屋で。結局「前向きにがんばろう」というなんだかよくわからん結論に達し(酔いと疲労で思考能力が低下)、肩を組み闊歩して札幌の街に消えてゆくのでした。

・おまけ3
翌日サユキさんも帰り、残ったニグロッツメンバーは再び小樽へ観光に行きました。ガラス細工などお土産を買い、ウニ丼も食べ、しかし私itoはもうへとへとでした。実はサーフィンで左太股を7cm切る大怪我をして抜糸したばかりで歩くのもかなりしんどい状態でした。

・おまけ4
これでツアーも終了、千歳ですみれの味噌ラーメンも買い込み、一路羽田へというところで、なんとガ・ディーロのnakajiさん、mokkoroさん、チョコさんが見送りに来てくれたのです。うれしいですね。感激しました。また絶対会おう!とかたく握手を交わし搭乗口に向かいました。来年はガ・ディーロ東京公演を期待してます。東京のみんなに聞かせたいです。





Text:Nobutake Ito
Photo:エミリアさん


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